オルタナティブなスペース IRA

マガジン9による『オルタナティブなスペース IRA』 のビデオが公開されました。
A3BCについての飛び入り紹介も。

連動記事の「雨宮処凛さん×成田圭祐さん×松本哉さん「2017年 希望はどこにある? ここにある!!!」〜“とんでもない場所”でつながろう〜」もご一読を!

雨宮処凛さん×成田圭祐さん×松本哉さん「2017年 希望はどこにある? ここにある!!!」〜“とんでもない場所”でつながろう〜(その1)

『A3BCブックレット』プロジェクト始動!

版画Tシャツ、パッチ、版画ジンなどのD.I.Y.制作を行っているA3BCでは、このたび新プロジェクトとして『A3BCブックレット』を出版することになりました。
ブックレット第1号として、民衆芸術論①『黒耀会——アナルコサンジカリズムと民衆芸術』を刊行します。
新宿のインフォショップ:IRREGULAR RHYTHM ASYLUMで販売しています(通販可)。
第1号は300円 売り上げはA3BCの活動資金になります。みなさま、ぜひご購入ください!

髑髏と爆弾!!!甦る黒耀会!
大正デモクラシーの時代、政治や労働だけでなく、芸術にも民衆の波が押し寄せてきていた!
「民衆芸術の問題は民衆にとっても亦芸術にとっても、実に生きるか死ぬかの問題」だったのだ。
「黒耀会」の活動を通して、人間運動の新たな創造に向かう民衆芸術論。

A3BC:版画革命フリマ+版画革命Bar

img_3688A3BCは沖縄米軍基地建設反対連帯行動として、来年の春に辺野古・高江で版画ワークショップを行う計画を進めています。
その交通費を捻出するために、12月25日(日)高円寺の「北中夜市」でグッズ販売、「なんとかバー」で版画革命Barを決行します!!!

みなさまのご来店をお待ちしています!

【版画革命フリマ】12月25日(日)16:00~20:00
高円寺・北中通り商店街「北中夜市」
戦争放棄Tシャツ、木版画パッチなどのグッズ販売

【版画革命Bar】12月25日(日)19:00~24:00
高円寺・キタコレビル「なんとかバー」
★お食事・おつまみ
革命唐揚げ 300円
革命唐揚げ丼 400円
革命春巻 200円
森林公園おにぎり 200円
TOFU(温・冷) 100円
A3BCケーキ 200円
ほか
★お酒
墨汁焼酎 500円
墨汁ビール 400円
IRAlcoAHL 400円
反革命ビール 400円
反革命ハイ 300円
ほか

今日の反核反戦展出品『足跡』

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A3BC:反戦・反核・版画コレクティブは、原爆の図丸木美術館で、開催されている《今日の反核反戦展2016》に『足跡』と題した木版画作品を出品しています。この作品制作に参加した11名が自らの足(靴、わらじ)をトレースした足型の版木に反核反戦の思いを込めた「足跡」で、4mX0.9mのひとつの布バナーとして作品を制作しました。

《今日の反核反戦展》は無審査出品制のアンデパンダン形式で行われています。1884年、印象派画家のジョルジュ・スーラ、ポール・シニャックらによって始まったとされるアンデパンダン展、日本では数多くの現代作家を輩出した《読売アンデパンダン展》が有名ですが、大正期にもアナキスト画家 望月桂らが立ち上げた「黒曜会」によるアンデパンダン展《黒曜会展》などが開かれており、その歴史は長く、かつ芸術的、社会的な有効性も失われてはいません。

《今日の反核反戦展2016》は、2016年11月16日(水)~2017年1月14日(土)の約二か月間、開催しています。常設展示されている『原爆の図』も同時に観賞することができますので、ぜひこの機会に原爆の図丸木美術館にいらしてください。

関連企画として、富山妙子展『終りの始まり 始まりの終り』の特別展示。関連して、12月3日(土)には、富山妙子展イベント ―絵と音楽と詩が出会って時代を解く―「何も信じられない時代に何を語る?」が高橋悠治(音楽家)、藤井貞和(詩人)とのコラボレーションで行われます。

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12月17日(土)には、小倉利丸(批評家)、岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)、狩野愛(アートアクティヴィズム研究)の発表と参加者によるディスカッション、『核×戦争のアートアクティヴィズム』―ディスカッション:反核・反戦と表現の自由―が行われます。

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また、2016年8月21日未明に強制撤去されるまで、唯一の『場所』として、3.11以降の反原発運動の中心となっていた、経産省前テント広場の「反原発美術館」の展示と関連イベントも行われます。A3BCの作品も展示されていますので、こちらもぜひご覧ください。

生命平和な東アジア地球市民会議 & 花鳥村祭 ―A3BC版画ワークショップ

A3BCは熊本にある花鳥村(アンナプルナ農園)で、2016年10月14日~16日に開催される『生命平和な東アジア地球市民会議 & 花鳥村祭』に参加し、16日の花鳥村祭で木版画ワークショップを行います。

NO LIMIT 東京自治区』イベントとして行われた「激進彫摺踏踏ワークショップ」に続き、数百人規模の東アジアの人びとが集まるD.I.Y.イベントの中での木版画ワークショップです。
『NO LIMIT 東京自治区』では、カオスフーズがイレギュラー・リズム・アサイラムで、花鳥村の正木高志さんのトーク・ライブ「empty sky」も行いました。
いま、東アジアではマヌケたちや地球市民が、像になってしまった世界 ―世界像の時代(ハイデガー)― を乗り越えようとしているのかもしれません。

水源地の村で行う祭りの中から、どのような流れが起こり、どこに流れていくのか。その水の流れを聴きながら、木版画ワークショップを行いたいと思います。

国を超えて 平和をつくる
国を超えて 生命をまもる
国を超えた 地球市民たち

超越國家  創造和平
超越國家  守護生命
超越國家的 地球市民

나라를 넘어 평화를 만든다
나라를 넘어 생명을 지킨다.
나라를 넘은 지구시민들.

『生命平和な東アジア地球市民会議 & 花鳥村祭』については、Facebookページをご覧ください。
参加される方はご一読お願いします

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昨年、メールインタビューに答えたアメリカの雑誌が発刊しました。テキストとカラー写真で17ページのA3BC特集。必見です。他にマレーシアのPangrok Sulap、アメリカのIbn Farnasの紹介も。

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アメリカの書店、新宿のIRREGULAR RHYTHM ASYLUM購入できます。

JustseedsのメンバーAlec DunnとJosh MacPheeによる、世界各地の政治的グラフィックを紹介・記録する雑誌「Signal」の第5号。新しいプリント・コレクティヴを紹介する特集では、IRAを拠点とする木版画コレクティヴA3BC、マレーシアのPangrok Sulap、アメリカのIbn Farnasのインタビューを収録。そのほかのページも、政治的なアート/デザインの過去・現在のさまざまな事例をフルカラーで紹介。図版もたっぷりです。ウルグアイの「The Club de Grabado de Montevideo(モンテビデオ版画クラブ)」のプリント作品、70年代ニューヨークでクィアとアナキストたちによって運営されたプリントショップ「Come!Unity Press」の歴史、資本主義のを表す不朽のシンボルであるピラミッドについての論考、「バルセロナの居住のための闘いとデザイン」、「戦後イタリアの音楽と戦闘性」、など。

大月ひろ美一人語り「6段脚立からみたセカイ~高江N4テント徒然日記~」

2016年7月に行われた参議院選挙の沖縄での自公現与党惨敗の翌日から、高江ヘリパッドの建設が強行され、反対する住民や県民、それを支援する非暴力の人たちを警察力によって弾圧しています。

A3BCが2015年に制作し、第8回ゆんたく高江で発表した「沖縄連帯バナー」。高江辺野古の座り込みテントに張られたバナーは、一年間運動を見守ってきました。さらなる連帯行動として、原爆の図 丸木美術館で緊急開催される、大月ひろ美一人語り「6段脚立からみたセカイ~高江N4テント徒然日記~」において、今日の反核反戦展2016実行委員ともに、高江連帯バナーのライブ・プリンティングを行います。

沖縄「やんばるの森」で、何が起きているのか
緊急開催! 大月ひろ美一人語り「6段脚立からみたセカイ~高江N4テント徒然日記~」

8月27日(土)午後1時 丸木美術館
参加費500円(当日の入館券が別途必要です)
詳しくは、以下のWEBチラシをご覧ください。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2016/takae.pdf

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高江をはじめて訪れたのは 2012 年9月末。数多の命が躍り狂う生命の地にすっかり惹き付けられた。同時にそこは、「静かに暮らしたい」と願う人たちが高江を囲むように建設されるヘリパッド(オスプレイパッド)に反対し日々座り込む場所。2014 年、高江で毎日脚立に座りながらすごした一週間を、残しておきたいと思いつくった一人語りです。合わせて、今の高江の様子を皆さんと共有したいと思っています。

大月 ひろ美
(おおつき ひろみ)
2015 年まで秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場演技部に所属。
十数年の劇団生活を経て 2016 年退団、岐阜県中津川市に移住。
現在、自然に囲まれた生活のなかで、生きることと芝居の繋ぎ目を探しながら、フリーとして活動中。
非戦を選ぶ演劇人の会の実行委員としても活動中。
web:http://hisen-engeki.com/

8月 31 日 /9月1日には、非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.19「すべての国が戦争を放棄する日」作=石原燃/演出=坂手洋二 @全労済ホール/スペース・ゼロ に出演する。

A3BC版画ワークショップ『絵はだれでも描ける』

世界で初めて殺戮目的で原爆が投下された8月6日、原爆の日に経産省前テント広場の反原発美術館で、版画ワークショップを行います。今回は反核・反戦の版画を共同制作します。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:8月6日(土)13:00~
場所:経産省前テントひろば反原発美術館
・東京メトロ「霞が関駅」A12a出口
・銀座線「虎ノ門駅」7番出口
・都営三田線「内幸町駅」日比谷寄り出口
地図:Google マップ
参加費無料・雨天決行
制作サポート:反戦・反核・版画コレクティブ
※当日は厳しい暑さが予想されます。会場でも飲み物などを用意いたしますが、暑さ対策のご準備をお願いいたします。
※汚れてもいい服装またはエプロンをご用意ください。


終戦から5年目の1950年、連合国軍占領下で原爆に関する情報が検閲される中、日本アンデパンダン展で《8月6日》と題された縦1.8m、横7.2mの大作が発表され波紋を呼びました。丸木位里・丸木俊が、広島に原爆が投下された直後の、爆心地に向かう途中だった勤労奉仕隊の女性たちの姿を、共同で描いた作品です。その後、作品は《原爆の図》第1部『幽霊』と題名を変え、《原爆の図》絵巻は、1982年の第15部『長崎』まで、32年間にわたって描き続けられました。

《8月6日》発表から2年後の1952年、サンフランシスコ講和条約発効によって、日本は占領を解かれ『アサヒグラフ』8月6日号に原爆被害の生々しい写真が特集されました。それまで検閲され人々の見ることのなかった原爆の現実を切り取った写真が、マスメディアによって社会に広まり、その悲惨さを多くの人が知ることになってもなお、なぜ二人は《原爆の図》を描き続けたのでしょうか。また、丸木位里・丸木俊は二人にしか描けないような作品を次々と描きながらも、二人は「絵は誰でも描ける」と言い続けています。

今回の版画ワークショップでは《原爆の図》の軌跡を通して、絵画と社会の関係や共同制作の可能性について、参加の皆さんと話をし、実際に反核・反戦の版画を共同制作します。

完成した作品は、反原発美術館にて展示いたします。

手に負えないコレクティブ

プロジェクトワーク『版画 STRIKE — Can you feel it から Anyone can do it へ』でA3BCも参加した「カルチュラルタイフーン2016」におけるパネルセッション、『手に負えないコレクティブ /Unruly collectives of autonomous DIY culture: translocal perspectives』の中で、現在、世界各地で興隆しつつある版画コレクティブについて、東京藝術大学大学院 狩野愛さんによる、A3BCの活動をリサーチした「TRANS LOCAL NETWORKING OF DIY ART COLLECTIVES FROM ASIA TO EUROPE A CASE STUDY OF A3BC」と、東京外国語大学 徳永理彩さんによる、Pangrok Sulapにまつわる「マレーシア・サバ州の版画美術コレクティブPangrok Sulap:DIY、協働、政治的想像力」の二つの報告の記録映像です。

TRANS LOCAL NETWORKING OF DIY ART COLLECTIVES FROM ASIA TO EUROPE A CASE STUDY OF A3BC / Ai Kano

マレーシア・サバ州の版画美術コレクティブPangrok Sulap:DIY、協働、政治的想像力 / Risa Tokunaga

Anti-War, Anti-Nuclear and Arts of Block-print Collective